とんすけの海外での生活

日本大好きなとんすけが海外生活をアイルランドで始めたお話と今までの経験のお話

英語ができるって何

「高校留学」して思ったこと。

「英語の勉強」って何なんだろうって思ったこと。

 

高校2年生の終わり、2月から3年生の7月初旬まで、メルボルンの南の方にある公立高校に交換留学生として出没していました。

 

そこから私の英語にかかわる毎日は始まったわけですが、5か月間の留学の割にはしゃべれる方だと思っています。(笑)

 

ええ、なぜなら、留学後も英語を使う日々が多かったので。

恵まれていたと思います。

そのことはまたのちのち。

 

それで、今転職活動中なんですが、英語の筆記の提出物があるので眉間にしわを寄せて脳みそフル回転中です。

 

おしゃべりは得意だけど、書くのは苦手。

高校留学後のテストもとことん悪かったのを思い出しました。

 

日本の英語のテストを否定するわけではありませんが(だって、ほんとに英語ができる人だったらそんな問題余裕なはずだもん)オーストラリアでの英語のテストのほうがよっぽどいい成績取れました。(笑)

 

ひたすら友達を作って、ひたすらしゃべって、時には文法の教科書とか見たりして、私なりに努力して身に着けた英語、ネイティブの友達たちは、お世辞でしょうが、ほめてくれます。

(素直に喜びます(笑))

 

何が言いたいかというと、英語が喋られるようになるには、手段じゃないってこと。

その時々の気合いと過ごし方が結果に表れてくるんだと思うってこと。

留学すれば英語が喋られるようになるんじゃなくて。

 

3年生の時、進学相談をしていたら、担任の先生に「5か月じゃ留学とは言わない」と言われました。

だから何ってことはないけれど、「留学」って言葉にとらわれてちゃダメなんだなって思いました。

「留学」は誰でもできるけどってこと。

 

ふと思ったことでした。

 

だから、まだ自分の英語スキルアップしたいって思うんだよな~

 

就活頑張ろう。

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あ、でも、その5か月間は最高に楽しかったんだよ。

 

おしまい。

 

 

海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる

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